高校生クイズ 辞典

このページは、趣味の1つであるクイズ(主に高校生クイズ・ウルトラクイズ)に関するデータベースです。

作者のもつ情報を、限りなく紹介します。

ただし、作者が持つ情報が限られている(ビデオ・本etc・・・)ので、辞典として項目不足だと思います。

がんばって情報を探しますので、ご了承ください。

なお、日本テレビとは一切関係がありませんので、問い合わせ等はご遠慮ください。


YES・NOクイズ(いえす・のーくいず)

第1回〜第20回の高校生クイズにて多用されたクイズ形式である。

作者曰く、高校生クイズはやっぱりYES・NOクイズからであり、これから始まらないと高校生クイズではない!

 

一芸予選(いちげいよせん)

第23回高校生クイズの予選に追加されたものの1つ。

即ち、チームのうち1人以上一芸に秀でたものを持っている人間が決勝大会へいける。

その芸をビデオに収録し日テレに送ることで予選に参加できる。

 

インターネット予選(いんたーねっとよせん)

 

第23回高校生クイズの予選に追加されたものの1つ。

過去、地区大会会場が遠く予選に参加できないという申し入れからできた。

即ち、チームリーダーの携帯電話にクイズ問題が届けられる。

そのクイズ問題を解いたチームが決勝大会へ進出できる。

ウルトラレボリューション(うるとられぼりゅーしょん)

第16回ウルトラクイズにて、当時MCの福沢朗が、第1問目を発表する前に命名した革命。

即ち、ウルトラクイズに関わった人全ての人生が変わるというもの。

当時の福沢朗は、

「入社5年目。基本給198,600円の私が、ウルトラクイズの栄えある第1問目を発表するとは・・・」

 

北酒場(きたさかば)

第14回全国大会第1回戦「クイズスター誕生」にて、愛知県代表千種高校が歌った曲。

クイズ形式として、各チームに曲が渡されそれにオリジナルの歌詞をつけて歌うものである。

しかし、他チームからの阻止として、阻止ワードを歌ってしまうと2回戦へは進めなくなるというもの。

即ち、阻止ワードをかいくぐり、見事最後まで歌いきったチームは2回戦進出となるクイズである。

このクイズで、千種高校は北酒場を歌った。

曲名こそ変化はないが、歌詞は当時オートバイに乗って事故を起こした北野武を見舞う歌詞であった。

千種高校は見事阻止ワードをかいくぐり、2回戦進出となったのと同時に、最優秀賞を受賞した。

最優秀賞の副賞として、千種高校が歌った歌詞でレコーディングを行いCDがプレゼントされた。

もちろん、そのCDは非売品である。

 

クイズマニアと呼ばないで(くいずまにあとよばないで)

 

第15回ウルトラクイズ優勝者、能勢一幸さんが、大声クイズで絶叫したフレーズ。

また、一部の友人が、私のことをクイズマニアと呼んでいる。

そのため、クイズマニアと呼ばれた場合「クイズマニアと呼ばないで」と返している。

 

高校生クイズ(こうこうせいくいず)

日本テレビが毎年夏休み終わりごろに全国ネットで放映するクイズ番組。

参加資格は、同じ高校で3人一組。指定する期日までに申込書を提出すること。

あとは当日、参加はがきと全員の学生証を持参すれば参加できる。

また、参加費は必要ない(地方予選会場までの諸経費及び、申込書提出にかかる費用は個人負担)。

なお、この高校生クイズ、世界一参加者が多い番組としてギネスブックに載っている。

 

高校生クイズの誕生秘話は、当時の高校生がウルトラクイズに参加したいと、日本テレビに抗議したことから誕生した。

しかし、その頃は、夏に予選・決勝・放映はしておらず、冬休みに全てを行っていた。

 

サド・マゾ軍団(さど・まぞぐんだん)

ウルトラクイズに関わる人全てに当てはまる言葉。

即ち、表面上ではクイズを嫌がっている挑戦者。

そんな挑戦者を痛めつけて喜んでいるスタッフ。

そして、そんな様子をお茶の間でニタニタ見ている視聴者。

 

ジャンボクイズ(じゃんぼくいず)

 

ウルトラクイズの企画段階の名称。

意味は、当時アメリカに行くことが、夢のまた夢という時代であった。

そのアメリカに、クイズさえできればタダで行けるとのことで命名された。

しかし、スポンサーであった全日本空輸(株)のライバル会社である、日本航空株式会社がジャンボジェット機を運行開始した。

そのため、ライバル会社を意識するとのことで、ウルトラクイズと命名され、数多くのファンが生まれるほどのクイズとなった。

 

史上最大。アメリカ横断ウルトラクイズ(しじょうさいだい。あめりかおうだんうるとらくいず)

高校生クイズの親。

初代MCは、福留功男(第1回〜第15回(第1問目正解発表まで)、今世紀最後、史上最大アメリカ横断ウルトラクイズ)が努めた。

2代目MCは、福沢朗(第15回(第2問目〜第16回)が努めた。

東京ドームを第1次国内予選とし、成田空港・グアムを経てアメリカの各所を巡り、決勝地ニューヨークでクイズ王を決める。

このクイズからは様々な伝説が誕生している。

関係者曰く、視聴者を含め、「サド・マゾ関係が成り立つ」

即ち、口ではやめて!と言っているが実際はもっとクイズをやって欲しい挑戦者。

それに応えてもっと過酷なクイズを行うスタッフ。

そして、それをニタニタお茶の間で見ている視聴者。という関係である。

 

ジャンケン(じゃんけん)

成田空港(第1回の際は羽田空港)及び、第22回高校生クイズでの成田空港で行われた。

ウルトラクイズの場合成田空港=ジャンケンというイメージが強い。

即ち、ウルトラクイズ(特に成田空港)でジャンケンというのは非常に重要な役割を果たしている。

もちろん、(ウルトラクイズの場合)ジャンケンで敗者になった人たちは、運がなかったとしてあきらめようとするが、

たかがジャンケンで、憧れの海外へ飛び立つことができなくなるので、非常に悔しい思いをする。

悔しがる理由として、ジャンケンで負けたということもあるが、会社・学校へ1ヶ月休みますと伝えたのにも関わらず、

海外へ行けなくなり、会社・学校へどのような顔をしていったらいいのか分からなくなり、非常に恥ずかしい思いをするからである。

高校生クイズの場合、ただ単にチーム訳として利用した。(要するに、海外へはきちんと行くことができた)

 

その他、東京ドームの敗者復活としても利用された経歴がある。

即ち、東京ドームの敗者全員で1対1のジャンケンを行い、最後まで勝ちつづけた人が敗者復活というもの。

 

自由の女神(じゆうのめがみ)

ウルトラクイズの決勝地(第9回を除く)ニューヨークに聳え立つ、かつて灯台であった建造物。

フランスからプレゼントされている。また、お返しにアメリカもフランスに自由の女神をプレゼントしている。

自由の女神は、保険にかけられていない。即ち、事故が起きた際、税金で修復される。

 

新高校生クイズ(しんこうこうせいくいず)

第23回高校生クイズから、高校生クイズが新しくなったため、こう呼んでいる。

主な変更点は予選である。追加された予選は下記のとおりである。

・新聞予選

・一芸予選

・インターネット予選

また、地区大会も大きく変更され過去10地区予選が行われていたものが、

5地区予選に大きく減少された。

しかし、その裏では上記の予選が行われるのである。

作者曰く、高校生クイズで新聞予選など地味に予選をやるのは高校生クイズではない。

ただし、実際にフタを開けている訳ではないので期待もしている。

 

新聞予選(しんぶんよせん)

 

第23回高校生クイズの予選方式の1つ。

即ち、6/27の読売新聞朝刊にクイズが1問掲載される。

このクイズに正解できたチームが決勝大会へいける。

ただし、超難問である。

 

鈴木 崇司(すずき たかし)

第21回〜 3代目(現在)MC。

絶叫フレーズは、「POWER!」と「どっからでもかかってこい!全て返り討ちにしてくれるわ!」

現在の高校生クイズは、彼にとってまだまだ模索している段階だと思い、毎年様々なことを行っている。

第21回の時は、福沢朗の頃を真似ようとしていた。

しかし、第22回の時は、ウルトラクイズを真似ようとしていた。

今後に期待。

 

西武ドーム(せいぶどーむ)

西武ライオンズの本拠地。埼玉県所沢市に位置する。

高校生クイズ関東大会の予選会場になっている。

ここで行われるクイズは、毎年オーソドックスであるが、参加者が燃えるクイズ形式が多い。

アクセスルートは、池袋駅から西武池袋線に乗り、西所沢へ。西所沢より西武狭山線に乗車し、終点で下車。

西武新宿・高田馬場からは、西武新宿線に乗り、所沢へ。所沢より西武池袋線で西所沢へ。後は上記と同じである。

毎年、池袋駅から直通臨時電車が走っているので、それに乗ると間違いなく到着できる。

高校生クイズが行われる際、西武鉄道(株)は大変協力的で、臨時電車はもちろん往復きっぷまで発売している。

往復きっぷを買わない場合、西武球場駅到着と同時に、帰りのきっぷを購入することを勧める。

なお、他の地方大会と違い、関東大会は前日からの泊り込みをしたチームは無条件にて失格となるので注意。

第23回高校生クイズでは、西武ドームを使用せず東京ドームで予選が行われる。

 

地方大会(ちほうたいかい)

日本全国を10のブロックに分け各都道府県の代表を決める大会。

高校生クイズに優勝するためには、この地方大会で代表にならなければならない。

しかし、地方大会を無事勝ちぬけられれば、必ずテレビに映ることができる。

地方大会は下記のとおり

北海道大会

北海道全域

東北大会

青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島

北陸大会

新潟・富山・石川・福井

関東大会

東京・神奈川・千葉・埼玉・栃木・群馬・茨城・山梨

中部大会

愛知・静岡・三重・岐阜・長野

近畿大会

大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山

中国大会

広島・鳥取・島根・山口

四国・岡山大会

岡山・香川・愛媛・徳島・高知

九州大会

福岡・熊本・佐賀・長崎・大分・宮崎・鹿児島

沖縄大会

沖縄県全域

北海道と東京都を除く各府県1チーム代表。北海道と東京都はチーム代表。

 

なお、第23回高校生クイズの地方大会は下記の通り

札幌大会 北海道全域
東京大会 栃木・茨城・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・新潟
仙台大会 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
名古屋大会 長野・岐阜・静岡・愛知・三重・(富山)・(石川)・(福井)
大阪大会 滋賀・京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山・鳥取・徳島・香川・岡山・(富山)・(石川)・(福井)・(広島)・(高知)・(愛媛)・(島根)
福岡大会 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・山口・(広島)・(島根)・(高知)・(愛媛)

()内は、大会を選択できる県

 

知力・体力・チームワーク(ちりょく・たいりょく・ちーむわーく)

高校生クイズを勝ち上がるために必要な力。

以前は、ウルトラクイズと同様、知力・体力・時の運であった。

 

東京ドーム(とうきょうどーむ)

読売巨人軍の本拠地。東京都文京区に位置する。

ウルトラクイズの第1次国内予選が行われる会場。

アクセスは、JR中央緩行線・都営三田線水道橋駅下車。又は、丸の内線・南北線後楽園駅下車。

第23回高校生クイズの関東予選が行われる。

作者曰く、ウルトラクイズを忘れてしまったのか、日テレは・・・。

 

敗者の味方(はいしゃのみかた)

初代:徳光和夫(第1回〜第11回、今世紀最後)。二代目:渡辺正行(第12回〜第16回)。三代目(?):菅谷大介(今世紀最後)

東京ドーム及び、成田空港では敗者に叩かれるが敗者復活を求めるシュプレヒコールを挙げる頼もしい皆様方。

ただし、成田空港でのジャンケン撤廃運動をはじめ海外で出てきたときは、裏切られる確率が充分高い。

 

敗者復活(はいしゃふっかつ)

一度クイズで負けた敗者を何らかの形で復活させようとすること。

高校生クイズやウルトラクイズの初めの方のチェックポイントでは、敗者復活させないMCと敗者復活させようとするMCとの論争が繰り広げられる。

しかし、論争が起こった場合、必ず敗者復活がある。

復活の方法は多種多様に存在する。

一例として、北海道大会では、MCが指定するモノを持っていたチームが敗者復活する。

 

爆笑問題(ばくしょうもんだい)

人気お笑いコンビ。

第23回高校生クイズのパーソナリティーを努める。

 

罰ゲーム(ばつげーむ)

ウルトラクイズにて国外脱出後、敗者になると与えられるもの。

内容は、体力・精神のどちらか又は両方を傷つけられるものが多いが、実際に受けた人は皆こういう。

「アレは、参加者一人一人に与えられた賞品。本当の罰ゲームは帰国の時だ」

 

POWER(ぱわー)

3代目MCが絶叫する、合言葉。

 

Vingt et un(ばんてぃあんごう)

高校生クイズの第15回まで、全国大会の決勝の会場として選ばれた船。

ただし、何回から決勝として使われ、何回まで使われたか作者としては未確認である。

よって、現在調査中でもある。

情報を持っている人はぜひ、私まで連絡を!

 

FIRE(ふぁいやぁー)

2代目MCの福沢朗が高校生クイズにて絶叫するフレーズ。

また、管理者のハンドルネームにもなっている。

管理者曰く、「「FIRE」と言うことで、当時のことを思い出し、挑戦したくなる」

 

FIREブリッジ(ふぁいやぁーぶりっじ)

福沢朗が、未完成のレインボーブリッジに命名した名前。

命名した、回は現在調査中である。

 

福沢 朗(ふくざわ あきら)

第11回〜第20回、2代目MC。日本テレビアナウンサー。

FIRE!と絶叫することで有名。彼から元気をもらった人も多いはず。

彼がMCに就いた際、心なしか参加者が活発的になったと思う。

高校生クイズ=福沢朗というぐらい結びつきが強いが、第19回、第20回と代役を立てていたことも事実。

なお、当サイトの管理者「FIRE」は彼の絶叫フレーズのことであり、「FIRE」と名乗ることで、やる気を起こさせるのである。

 

福留 功男(ふくとめ のりお)

第1回〜第10回、初代MC。

高校生クイズの生みの親でもあり、高校生クイズ誕生のきっかけとなったウルトラクイズの生みの親でもある。

即ち、視聴者参加大型クイズ番組を作った人物である。

ウルトラクイズの敗者には冷たく扱うのに対し、高校生クイズの敗者には暖かく扱っている。

その暖かさがお父さんのようにも見えてしまう。

彼がMCの時は、普段いけないところ・普段経験できないところでクイズを行っていた。

高校生クイズの時の絶叫フレーズは、「みんな、燃えているかー!?」

ウルトラクイズの絶叫フレーズで有名な「ニューヨークへ行きたいかー!?」を作り出したのも彼である。

ウルトラクイズ=福留功男というぐらいウルトラクイズとの結びつきが強い。

 

本当の罰ゲーム(ほんとうのばつげーむ)

国外脱出後、ウルトラクイズの敗者が皆そろえて言うもの。

それは、帰国時のことを指している。

理由は、今までいっしょに旅をしてきた仲間が誰もいなくなり、寂しさと孤独感にとらわれてしまう。

一刻も早く日本に帰宅したくなるからだ。

ちなみに、ウルトラクイズの敗者が帰宅する方法は下記の通り

@敗者となり、勝者と行動ができなくなる

A放映用罰ゲーム収録

B勝者とは別のホテルに宿泊(ただし、宿泊しない場合もある)

C空港までは、某大手旅行会社が見送りに来る。

D飛行機に搭乗後は、全て一人で行動する。

成田までの直行便なら、苦にはならないが、どこかの国に寄る場合(直行便がない)ホテルのチェックインなど全て一人で行動する。

そのため、敗者は相当なダメージを受けてしまう。

 

○×クイズ(まるばつくいず)

ウルトラクイズ・第21回以降の高校生クイズの予選及び本選にて多用されるクイズである。

東京ドームで行われる○×クイズや、グアムで行われる泥んこクイズとしてさまざまな種類に変えて登場する。

高校生クイズでも、地方大会第1回戦や全国大会でも多用される。

即ち、○×クイズができなければ優勝には程遠い。

作者として、高校生クイズを今知った人間が将来ウルトラクイズが復活した際、高校生クイズのパクリと勘違いすることを懸念している。

 

ラルフ(らるふ)

鈴木 崇司のこと。彼のニックネームのことである。

 

ロードオブメジャー(ろーどおぶめじゃー)

人気バンド。

第23回高校生クイズのテーマ曲を歌う。

また、第23回高校生クイズの優勝賞品の1つとして、優勝校に出向き凱旋ライブを行う。


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