INDEX - GROWUP - spam


GROWUPで利用されるSMTPサーバ（mailサーバ）におきましては、spamメール（希望しない商業広告等のメール）に対して厳格な対応を取っております。

外部から送信されてくるメールはもとより、内部から送信されるメールに関しましても、spamメールに関しては厳格な対応を取っており、受信したspamメールの送信元アドレスは即時ブラックリストに登録、同一ドメイン（或いは同一IPアドレス）から複数回に渡りspamメールを受信した場合においてはドメイン（或いはIPアドレスブロック）単位でアクセス拒否を行ないます。更に、悪質なものに関しましては、プロバイダ、及び警察等然るべき司法機関に通報を致します。
また、内部からspamメールの発信を確認しました場合、即時アカウントロックを行ない、内容が悪質であった場合にはアカウント削除を行ないます。

ちなみに、現段階では、件名に「未承諾広告」と記述されているメールの自動排除は行なっておりませんが、将来的には対応を行なう可能性があります（未承諾広告のガイドラインを意図的に守っていない悪質なメールに関しましては特別に対応を行なう可能性があります）。



spamメールに対し厳格な対応を取る理由としては以下の通りです。

インターネットは多くの人間が利用する、公共のインフラです。
公共のインフラである以上、節度ある利用を行なう事が求められており、特定少数の人間（或いは団体）の利益のために不当にインターネットの帯域を圧迫する事は決して認められるべきではありません。

spamメールは、メールサーバはもとより、インターネットの帯域に対しても多大なる負荷を与えます。
またspamメール送信者は、どこかから入手したメールアドレスリストに対し「強制的に」「受信者の許諾を得ずに」送りつけるものであり、これは社会問題にも発展しています。
特に悪質なものとなると、違法性を帯びたもの、アダルト系コンテンツの広告を何度も何度も送信しており、しかも送信解除の方法すら存在しません。

電子メールは確かに便利な情報通信手段のひとつです。
葉書と違い、殆どコストを掛けずに、しかも瞬時に全世界に情報を伝達することが出来ます。
しかし、それは特定少数の人間が不当に占拠して良いという物ではなく、節度ある利用が求められているのは事実です。だからこそ、不当にインターネットの帯域を占拠し、しかも望まぬ情報を無理やり押し付けるspamメール送信者に対しては厳格な対応を取る事が求められています。



spamメールの判定基準は以下の通りです。

「受信者が希望していない広告（営利、非営利を問わず）を記載したメールであること」

上記に該当するものをspamメールと判断します。



spamメール対応窓口はabuse@activeworks.ne.jpです。
もし、アクティブ・ワークスから発信されたspamメールを受信した方がいらっしゃいましたら、こちら宛に「メールの内容を添えて」ご連絡下さい。
また、GROWUP利用者の中でspamメールを受信された方がいらっしゃいましたら、同様に「メールの内容を添えて」ご連絡下さい。



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