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漫画「Yo! Yo! 段差」は2002年10月から2004年12月までの約２年間連載された、コナミ株式会社のアーケードゲーム「Dance Dance Revolution」を題材としたオリジナルの４コマ漫画です。

製作者はActiveWorksの主要スタッフ「二ノ宮良子」。彼女はActiveWorks主要スタッフであり代表である「西村雅之」をモデルに「どこかの段差」という創作キャラクタを作り、そのキャラクタを主人公とした漫画を作りました。それがこの漫画「Yo! Yo! 段差」です。
「段差」とは「ダンサー（Dancer）」を揶揄した言葉で、「どこかにいる、ダンサーになり切れないダンスゲーム・プレイヤー」という事で件の名が付けられました。
特にその「どこかの」は功を奏し、登場するキャラクタには「どこかの○○」という名称が必ず付けられ、そしてその名の一部は連載が終了してから半年以上経ってもキャラクタのモデルとなった人物の呼称に使用されています。

当漫画は、元々はWeb上（www.activeworks.co.jp内）で公開されていたものですが、加筆修正並びにテキストを追加した冊子としてもリリースされています。「段差本」という通称を持つ件の冊子は「段差本1st」「段差本1.5th」「段差本2nd」「段差本3rd」の４冊がリリースされ、一部では高い評価を頂きました。
当ページでは「段差本1st」並びに「段差本2nd」に収録されている第一話から第百話までが掲載・公開されています。「段差本3rd」には第百一話から第百五十話までが収録されていますが、そちらはWeb上で公開する予定はありません。

前述の通り、当漫画は元々はwww.activeworks.co.jp配下のコンテンツでした。
そちらに掲載されていた時には一行レスが投稿可能で、読者の方々から多数のご投稿を頂きましたが、当サイトに移転するに当たり一行レスは外させて頂きました。当時、ご投稿頂いた読者の方々におかれましては、この事を予めご了承下さい。



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